ドットジェイピー「未来国会2014」‐日本初 若者のための国家デザインコンテスト‐

未来国会



2014年度の未来国会は終了致しました。

7月から始まりました本コンテストは2014年9月13日(土)の決勝をもって、すべてのプログラムを終了いたしました。
多数のご参加、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。

行われましたコンテストの様子については、下記「未来国会2014」活動レポートをご覧ください。

大会結果

優勝 チームこすたりか 93票
2位  チーム平事務所 69票
3位  チーム上野事務所 56票
4位  チームMPI京都 24票
5位  チームデルタフォース 15票

これまでの模様については次のリンクからご覧ください。

決勝イベント(平成26年9月13日@オリンピックセンター)の映像はこちらから
中間報告会(平成26年8月24日@パレスサイドビル マイナビルーム)の映像はこちらから
キックオフ・イベント(平成26年7月27日@日本マイクロソフト社)の映像はこちらから
なお、次回未来国会の詳細はホームページのアップデート(※ 時期未定)によりご案内致します。
2014年度の未来国会は終了致しました。

「未来国会2014」活動レポート

参加状況

参加者人数

エントリー数:114名・26チーム(うち地方出身者:43名・10チーム)

決勝観覧者

212名
最優秀チーム「こすたりか」

こすたりか

Team こすたりか

「ビジョン」:若者がイキイキするために
「重点政策」:重点政策1:若者特区 〜政治〜
                     重点政策2:若者特区 〜起業〜
                     重点政策3:若者特区 〜教育〜
「プラン概要」プラン概要はこちら
二位チーム「平将明事務所」

平将明事務所

平将明事務所

「ビジョン」:アジアの平和と発展をもたらす国、日本 〜アジア共同体への道〜
「重点政策」:重点政策1:アジア内紛争の防止と即時解決のための安全保障の仕組みづくり
                     重点政策2:域内経済統合の推進の仕組みづくり
「プラン概要」プラン概要はこちら
三位チーム「上野ひろし事務所」

上野ひろし事務所

上野ひろし事務所

「ビジョン」:依存からの脱却
「重点政策」:重点政策1:地域主権型道州制の導入
                     重点政策2:食料自給率の向上
                     重点政策3:エネルギー自給率の向上
「プラン概要」プラン概要はこちら
申し込みはコチラから
「未来国会2014」活動レポート

決勝ゲスト

決勝ゲスト

辻清人 氏 自民党 衆議院議員  同青年局次長

辻清人 氏

自民党 衆議院議員
同青年局次長
階猛 氏 民主党 衆議院議員 / 衆議院法務委員会理事

階猛 氏

民主党 衆議院議員
衆議院法務委員会理事
松田公太 氏 みんなの党 参議院国会対策委員長

松田公太 氏

みんなの党 参議院議員
参議院国会対策委員長

鈴木寛 氏 東京大学公共政策大学院 / 慶應義塾大学政策メディア研究科 教授

鈴木寛 氏

東京大学公共政策大学院
慶應義塾大学政策メディア研究科 教授
与良正男 氏 毎日新聞社論説委員

与良正男 氏

毎日新聞社論説委員
友田景 氏 ビズデザイン株式会社 取締役

友田景 氏

※未来国会2014
ナビゲーター
ビズデザイン株式会社
取締役

プロフィール
辻清人 氏 自民党 衆議院議員  同青年局次長

自民党 衆議院議員 同青年局次長
辻清人 氏


1979年、東京都生まれ。
4歳でカナダに移住し、17歳で帰国。
2003年、京都大学経済学部卒業。
株式会社リクルートを経て米国コロンビア大学大学院へ進学、国際行政大学院修了。米国のシンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)において、外交問題の研究員として日米関係の発展に尽くす。
2012年、自民党の公募に応募して東京2区の候補者に選ばれ、第46回衆議院総選挙に出馬、初当選。
人生の3分の2を海外で過ごした経験から、英語、ドイツ語、フランス語が堪能。
現在、自民党青年局次長、国際局次長、広報戦略局次長を務める。
階猛 氏 民主党 衆議院議員 / 衆議院法務委員会理事

民主党 衆議院議員 衆議院法務委員会理事
階猛 氏


1966年盛岡市生まれ。1991年東京大学法学部卒業。高校から大学まで野球部に在籍し、東大野球部では投手として神宮球場で活躍。
日本長期信用銀行入行。法人営業や政策投資部門に勤務し、在籍のまま司法試験合格。司法修習後、新生銀行の社内弁護士として金融法務全般を担当。2007年みずほ証券に転じ、同年7月衆議院議員補欠選挙に岩手1区で初当選。
2009年総選挙で再選。政権交代直後から総務大臣政務官として政策評価、行政監視、公務員制度改革などに取り組む。2010年、事業仕分け第3弾に仕分け人として参加。
2012年三選。民主党役員室長、民主党岩手県連代表を歴任。
松田公太 氏 みんなの党 参議院国会対策委員長

みんなの党 参議院議員 参議院国会対策委員長
松田公太 氏


1968年生まれ。5歳から17歳の大半をアフリカとアメリカで過ごす。
1990年、筑波大学国際関係学類卒業後、三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。
その後、1998年にタリーズコーヒージャパン株式会社を設立。約3年で株式を上場し、300店舗を超えるコーヒーチェーンに。2007年には、世界経済会議(通称:ダボス会議)のYoung Global Leaderとして、選出される。開発途上国の飢餓解消に取り組むNPO「TABLE FOR TWO international」理事でもある。
2010年 参議院議員選挙にみんなの党より立候補、東京都選挙区にて当選。
鈴木寛 氏 東京大学公共政策大学院 / 慶應義塾大学政策メディア研究科 教授

東京大学公共政策大学院 慶應義塾大学政策メディア研究科 教授
鈴木寛 氏


1964年生。東京大学法学部卒業。1986年、通商産業省。中央大学総合政策学部兼任講師、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)環境情報学部助教授。2001年から2013年まで参議院議員。2009年9月から2年間文部科学副大臣。超党派スポーツ振興議員連盟幹事長、超党派2020オリンピック・パラリンピック議員連盟事務局長、音楽議員連盟幹事長歴任。
現在、日本サッカー協会理事も務める。
1995年以来、一貫して、インターカレッジゼミすずかんゼミ(ソーシャルプロデューサースクール)を主催。多くの教え子がITベンチャー、バイオベンチャー、ソーシャルベンチャーで大活躍中。
与良正男 氏 毎日新聞社論説委員

毎日新聞社論説委員
与良正男 氏


1957年、静岡県生まれ。1981年、毎日新聞社入社。中部本社報道部から89年東京本社政治部。官邸、自民党、野党、外務省各担当キャップや政治部デスクを経て、04年から論説委員。現在、毎日新聞の社説や夕刊のコラム(熱血!与良政談)などを担当。早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授、文部科学省熟議懇談会委員、21世紀臨調運営委員などを歴任。TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」、「サンデーモーニング」、TBSラジオ「ゆうゆうワイド」などでコメンテーターを務める。著書に「与良政談」(毎日新聞社)など
友田景 氏 ビズデザイン株式会社 取締役

ビズデザイン株式会社 取締役
友田景 氏


大学卒業後、テニスインストラクターを経て、大阪府柏原市議会議員選挙において、最年少・最高得票にて当選。4年後には、2期連続最高得票にて再選。
6年間の在職中には、小中一貫校の教育特区や大学との連携事業をはじめとするシティセールスを数多く手がける。
その後、中堅中小企業の支援を行う経営コンサルティング会社に転職し、オーナーの悩みを解決すべく、現場に入り込みハンズオンで行う泥臭い地道な改善活動の支援を行う。
現在は、政官民を問わず、クライアントのあらゆる悩みに応えるコンサルティング&実行支援業務を実践中。専門は、ソーシャルビジネス、CSR 経営、ISO26000、NPO支援、地域活性化。

ゲストは随時発表します!お楽しみに!
昨年度決勝ゲストはこちら

決勝ゲスト

代表挨拶

未来国会2014代表 慶應義塾大学法学部3年 岡野 夏花

未来国会2014代表 慶應義塾大学法学部3年
岡野 夏花


日本の未来。
皆さんはこの言葉を聞いてどんなことを期待しますか?国民一人ひとりが笑顔で輝ける社会。景気がよく、雇用や教育が充実した社会。様々な考えがあると思います。あるいはありふれたこの言葉に何も期待しない方もいらっしゃるかもしれません。悲しいことに人は良いことよりも悪いことの方が目につき、そして印象に残ることが多いだけにむしろ現在は後者の方が多いかもしれません。

―日本の政治はダメだ。未来なんてない。

若者の政治離れ、弊団体の活動理念に大きく関わっているこの社会的問題もここに起因しています。ただ、私たち若者は不満がある、あるいは納得のいかないこの社会に対して批判ではなく提案を出来ていたでしょうか。難しいことではありますが、未来を担っていく私たちだからこそ提案が求められているのではないでしょうか。未来国会はその姿勢を体現した「日本最大の政策立案コンテスト」です。このプログラムでは、全国から集まった若者が夏休みの2か月間、現役官僚と共に30年後の国家政策と予算を練り上げ、今を創造する大人に未来を想像する若者の意見をぶつけます。
是非内に秘めた思いを、全国の英知が結集した大会で思う存分ぶつけてください。スタッフ一同お待ちしております。

代表挨拶

未来国会とは

2010年に始まった「未来国会」は、日本初の若者のための国家デザインコンテストです。
日本が直面している課題を知り、予算という説得力をもった若者らしい国家ビジョンを提案します。

決勝大会では300人以上の同世代・現役の官僚たち・社会の第一線で活動する有識者たちの前で、
あなたの国家ビジョンを語っていただきます。

「未来国会」は、未来の日本を担う若者たちが、
未来の日本を社会へ発信するためのプラットフォームとなることを目指します。
みなさまの参加をお待ちしております。

説明会申し込みはこちらからどうぞ

未来国会とは

コンテストの特徴

「日本の未来を描く」が課題!
「日本の未来を描く」が課題!
「未来国会2014」では、参加者は約2か月間をかけ、自分たちの理想とする30年後の日本(国家ビジョン)と、それを実現するための10年後の「政策」「予算」(プラン)を考えます。

評価のポイントは、それらが「若者らしい斬新且つ、現実性を備えた夢」であるかどうかです。これまで思いもつかなかった斬新なアイディア(重点政策)を提案し、それを実現させるための予算をどう生み出すかなど、具体的な計画を立てプレゼンテーションを行います。

充実のプログラム!
2か月間は長いですか?未来国会2014では、適度なイベントと自由学習で参加者のみなさまが充実の夏を過ごせるよう、設計されています。
詳しくは下記「エントリーについて」を参考にして下さい。
論理性と説得性も重視!
論理性と説得性も重視!
未来国会2014では、以下の3点を重視します。
①共感性「ワクワクさせる国家ビジョンか」
②社会性「日本をよくするプランか」
③具体性・計画性「論理性があり、説得力のあるプランか」の3点です。

特に3点目は、プランの中で必ず「日本のオカネの流れ」=国家予算!を考えてもらうことでより説得力のあるプランの完成を目指します。

チームで競い合う!
コンテストは原則4~7人一組のチーム制です。チーム内でのリサーチ、ディスカッションを重ねながらプランを練り上げます。個人参加も可能です(個人参加の場合もチームに編成します)。
強力なメンター陣!
期間中、政策立案のプロフェッショナルである官僚の方々から直接、あなたのプランへのフィードバックが得られるチャンスを随所に設けています。
昨年度は財務省・厚生労働省・経済産業省など、計12名もの現役官僚の皆様にご協力いただきました。
今年度も総務省、厚生労働省、文部科学省、金融庁から、現役官僚の方々のご協力を頂きます!
多くの省庁からの後援実績!
「未来国会」は開催以来、多くの省庁から後援をいただいています。
昨年度は、内閣府・財務省・経済産業省など全10省庁からの後援をいただきました!
今年度も総務省からの後援が決定致しました!
最後は最高のフィードバック!
決勝大会では、約300人の若者と豪華ゲストの前でプレゼンテーションを行います。
メディア掲載実績多数あり。(過去実績;BLOGOS、毎日新聞、日本経済新聞等)
一昨年開催の様子
一昨年開催の様子はこちらからご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=yOf80hlWpe0
コンテストの特徴

運営団体

NPO法人ドットジェイピーとは? http://www.dot-jp.or.jp/
1998年に創業した非営利活動法人。事務局、東京都千代田区。理事長佐藤大吾。
全国11支部にエリア展開し、大学生約200人が中心となって「若年層の投票率向上」を目的に活動しています。
累計約15,000人の参加者数を誇る「議員インターンシッププログラム」をはじめ、本イベント「未来国会」、「未来自治体」(http://www.miraijichitai.com/)など若年層を対象とした教育プログラムを提供しています。
また、「Yahoo!みんなの政治」(http://seiji.yahoo.co.jp/)等への議員・議案情報提供など、活動は多岐に及びます。
本年度より海外公的機関での職業体験を行う「グローバルインターンシッププログラム」を開始しています。

未来国会はNPO法人ドットジェイピーが運営しています。
未来事業とは?
NPO法人ドットジェイピ―の事業であり、現在関東と仙台の2エリアに展開しています。若者による国家デザインコンテスト「未来国会」の運営ほか、全国自治体での政策立案コンテスト「未来自治体」の実施、運営、日本を牽引する政治界のリーダーたちへのインタビューを行うジャパンプロデューサーインタビューを行っています。

ジャパンプロデューサーインタビュー記事はこちら
ジャパンプロデューサーインタビュー

未来国会は、全国で開催されている「未来自治体」プログラムの次のステップでもあります。未来自治体に参加された方の挑戦もお待ちしています!

未来自治体詳細はこちら
未来自治体

運営団体

問い合わせ先

NPO法人ドットジェイピー 未来国会2014担当窓口

Email:mirai2014@dot-jp.or.jp

 ※スパム防止の為、@を全角にしております。
  お問い合わせの際は@マークを半角に変換してからご送信ください。
お問い合わせ先の変更のお知らせ
10月いっぱいを持ちまして、上記のアカウントは閉鎖させていただきます。

10月以降のお問い合わせに関しましては、

【mirai@dot-jp.or.jp】

までご連絡いただきますようにどうぞよろしくお願い致します。
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問い合わせ先
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