ドットジェイピー「未来国会2013」‐日本初 若者のための国家デザインコンテスト‐

未来国会

未来の日本ここにあり。

「日本の政治はダメだ」「何も変わらない」
聞こえてくるのは日本の政治を諦めた人々の声。
行動を起こさなければ何も変わらないと自覚しながら今までのように政治を避け続けるのだろうか。

―日本が終わってるなんて誰が決めた

今こそ、描いた理想を叫ぶとき。
日本を知り、日本に挑戦する夏が始まる。

決勝戦観覧・取材ご希望の方へ

2ヶ月間に渡る若者向けの国家デザインコンテストの決選を行います。当日は決選に進んだ4チームのプレゼンテーションをご覧いただくことができます。
プレゼンテーション終了後、30歳以下のご来場者の方には、4チームの案へ投票いただき、優勝チームを決定いたします。

決勝戦

開催日時

平成25年9月14日(土) 13:00より17:00
※決勝進出チームのプレゼンテーションは13:20頃から15:00頃までを予定しております。

開催場所

国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 国際会議室
(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)

参加者

政治や国家行政に興味・関心のある若者約90名、及び、観覧者約200名
申し込みはコチラから
決勝戦観覧・取材ご希望の方へ

決勝ゲスト

宮川典子 氏 自民党 衆議院議員 同党青年局次長

宮川典子 氏

自民党 衆議院議員
同党青年局次長
鈴木寛 氏 元文部科学副大臣

鈴木寛 氏

元文部科学副大臣
笹島潤也 氏 公益社団法人東京青年会議所 第64代 理事長 行政書士笹島事務所代表

笹島潤也 氏

公益社団法人東京青年会議所 第64代 理事長
行政書士笹島事務所代表
与良正男 氏 毎日新聞社論説委員

与良正男 氏

毎日新聞社論説委員

プロフィール
宮川典子 氏 自民党 衆議院議員 同党青年局次長

自民党 衆議院議員 同党青年局次長
宮川典子 氏


1979年、山梨県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、2002年から山梨学院大学附属中学・高等学校に勤務。5年間教鞭を執った後、(財)松下政経塾に入塾。2009年、参議院議員選挙で輿石東参議院議員との激闘の末、3,745票の僅差で敗れる。2012年12月の総選挙で小沢鋭仁元環境大臣に勝利、初当選を遂げる。教師から政治家に転身した経験を活かし、教育改革を訴え政治活動に邁進。「前人木を植え、後人涼を楽しむ」をモットーに、小泉進次郎青年局長のもと、自民党青年局学生部長として若い世代のために日本全国を駆け回る。
鈴木寛 氏 元文部科学副大臣

元文部科学副大臣
鈴木寛 氏


1964年生まれ。東大法学部卒業後、1986年通産省に入省。在任中から大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰。その後、霞が関から大学教員に転身し、脱藩官僚の草分けとなる。
慶応大助教授時代は、徹夜で学生たちの相談に乗るなど熱血ぶりを発揮。現在の日本を支えるIT業界の実業家や社会起業家などを多数輩出する。
2001年参議院議員初当選(東京都)。民主党政権では文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化を中心に活動。
与良正男 氏 毎日新聞社論説委員

毎日新聞社論説委員
与良正男 氏


1957年、静岡県生まれ。1981年、毎日新聞社入社。中部本社報道部から89年東京本社政治部。官邸、自民党、野党、外務省各担当キャップや政治部デスクを経て、04年から論説委員。現在、毎日新聞の社説や夕刊のコラム(熱血!与良政談)などを担当。早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授、文部科学省熟議懇談会委員、21世紀臨調運営委員などを歴任。TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」、「サンデーモーニング」、TBSラジオ「ゆうゆうワイド」などでコメンテーターを務める。著書に「与良政談」(毎日新聞社)など

ゲストは随時発表します!お楽しみに!

決勝ゲスト

キックオフイベント・講演ゲストのご紹介

シンクタンク・ソフィアバンク 代表 藤沢久美(ふじさわくみ)

シンクタンク・ソフィアバンク 代表
藤沢久美(ふじさわくみ)


プロフィール
国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。99年同社を世界的格付け会社に売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。03年社会起業家フォーラム設立、副代表。07年ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「Young Global Leaders」に選出。08年には、世界経済フォーラム「Global Agenda Council」メンバー就任。法政大学大学院客員教授。金融審議会委員など公職も多数兼務。8年前から、1000社を超える全国各地の企業経営者のインタビューと現場の取材を行い、各種メディアや講演を通じて、草の根の人々の社会イノベーションへの参画を促すべく、投資や起業、経済や経営について提言を続けるなど、全員参加型社会づくりに取り組んでいる。
メッセージ
私の子供の頃からの夢は、未来を予測できる仕事に就くことでした。しかし、自ら起業してきづいたことは、未来は予測するものではなく、自ら創っていくものだということです。起業当時は、私たちが、行動を起こしたことよって新たな業界のルールが生まれてきました。今は、民間の仲間と政治家、官僚の方々と一緒に、法律を作るプロセスにも参加しています。
法律やルールを作る際には、今自分の目の前にある課題や問題だけでなく、その法律やルールができた暁には、どんな人がメリットを受け、どんな人がデメリットを受けるのか、その先にはどんな社会がやってくるのかを長い時間軸で考えてみることが大切です。
すべての人が幸せになる改革はありません。自分だけの未来ではなく、地球上に生きる人のための未来とはいったいどうあるべきか、そして、過去の人々は、どのような葛藤の中で国づくりをしてきたのか、そんな壮大な時間軸を意識しながら、未来国会に取り組んでいただけたらと思います。
キックオフイベント・講演ゲストのご紹介

未来国会とは

2010年に始まった「未来国会」は、日本初の若者のための国家デザインコンテストです。
日本が直面している課題を知り、予算という説得力をもった若者らしい国家ビジョンを提案します。

決勝大会では300人以上の同世代・現役の官僚たち・社会の第一線で活動する有識者たちの前で、
あなたの国家ビジョンを語っていただきます。

「未来国会」は、未来の日本を担う若者たちが、
未来の日本を社会へ発信するためのプラットフォームとなることを目指します。
みなさまの参加をお待ちしております。

未来国会とは

代表挨拶

未来国会2013代表 慶應義塾大学法学部3年 山元富士丸

未来国会2013代表 慶應義塾大学法学部3年
山元富士丸


バブル崩壊後から続く不景気、少子高齢化、就職氷河期、年金制度の破綻、原発問題 ...
確かに日本の未来に希望を持てと言うには酷な状況なのかもしれません。

でも本当に日本の未来は暗く希望の持てないものなのでしょうか?

世界に誇る技術力、治安の良さ、美しい四季や豊かな自然、美味しい料理、
東日本大震災では、秩序を失わず、冷静に行動する日本人の姿が世界中で賞賛されました。
日本には他にもたくさん世界に誇れる良いところがあります。

未来国会は若者が自由に理想の日本を語り合い、創造し、社会に発信することができる場です。

若者であるという甘えを捨て、これからの日本を担っていくんだという責任を持ち、正面から日本という国と向き合ってみてください。
そしてこの場から、希望に溢れる未来の日本を創り出し、その希望を日本中に広めていきましょう。

日本の未来は僕ら若者の手にあります。

代表挨拶

コンテストの特徴

「日本の未来を描く」が課題!
「日本の未来を描く」が課題!
「未来国会2013」では、参加者は約2か月間をかけ、自分たちの理想とする30年後の日本(国家ビジョン)と、それを実現するための10年後の「政策」「予算」(プラン)を考えます。

評価のポイントは、それらが「若者らしい斬新且つ、現実性を備えた夢」であるかどうかです。これまで思いもつかなかった斬新なアイディア(重点政策)を提案し、それを実現させるための予算をどう生み出すかなど、具体的な計画を立てプレゼンテーションを行います。

充実のプログラム!
2か月間は長いですか?未来国会2013では、適度なイベントと自由学習で参加者のみなさまが充実の夏を過ごせるよう、設計されています。
詳しくは下記「エントリーについて」を参考にして下さい。
論理性と説得性も重視!
論理性と説得性も重視!
未来国会2013では、以下の3点を重視します。
①共感性「ワクワクさせる国家ビジョンか」
②社会性「日本をよくするプランか」
③具体性・計画性「論理性があり、説得力のあるプランか」の3点です。

特に3点目は、プランの中で必ず「日本のオカネの流れ」=国家予算!を考えてもらうことでより説得力のあるプランの完成を目指します。

チームで競い合う!
コンテストは原則4~7人一組のチーム制です。チーム内でのリサーチ、ディスカッションを重ねながらプランを練り上げます。個人参加も可能です(個人参加の場合もチームに編成します)。
強力なメンター陣!
期間中、政策立案のプロフェッショナルである官僚の方々から直接、あなたのプランへのフィードバックが得られるチャンスを随所に設けています。
昨年度は財務省・厚生労働省・経済産業省など、計12名もの現役官僚の皆様にご協力いただきました。
今年度も総務省、厚生労働省、文部科学省、金融庁から、現役官僚の方々のご協力を頂きます!
多くの省庁からの後援実績!
「未来国会」は開催以来、多くの省庁から後援をいただいています。
昨年度は、内閣府・財務省・経済産業省など全10省庁からの後援をいただきました!
今年度も総務省からの後援が決定致しました!
最後は最高のフィードバック!
決勝大会では、約300人の若者と豪華ゲストの前でプレゼンテーションを行います。
メディア掲載実績多数あり。(過去実績;BLOGOS、毎日新聞、日本経済新聞等)
昨年度開催の様子
昨年度開催の様子はこちらからご覧いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=yOf80hlWpe0
コンテストの特徴

エントリーについて

エントリー
2013年5月7日(火)~7月26日(金)23:59
未来国会HP上のエントリーフォームに記入の上、担当者からの折り返しの受付返信後、入金をもって、
エントリー完了となります。
「もっと詳しく未来国会を知りたい!」方は、ぜひ説明会に参加してください。都内中心にほぼ毎日開催中です!
説明会申し込みはこちらからどうぞ
コンテスト

キックオフイベント

7月28日(日)10:00~17:00
場所:日本マイクロソフト株式会社
オリエンテーション、政策立案のプロフェッショナル・現役官僚の皆様による
政策立案や財政政策についての未来国会2013限定レクチャー、
豪華ゲストによる講演会を実施します。

一斉中間チェック

8月10日(土)
メンターの方から、まずはメール上でプランについてのフィードバックをいただきます。
全身全霊でトライしましょう!
以降は、随時プランへのアドバイスをうけることが可能です。

中間報告会

8月24日(土) 13:00~17:00
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 120人室
いざ、練り上げられたプランをメンターである現役官僚の方々へ、直接プレゼンテーションします。
以降、プランの仕上げに入ります。

予選・決勝コンテスト

9月14日(土) 9:00~17:00
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 国際会議室
集大成は、300人の若者と豪華ゲストの前でのプレゼンテーションです。
最高のフィードバックをうけて、2か月前の自分との違いをかみしめて下さい。
参加資格

30歳未満の若者

ご友人やゼミナール、サークルなど、4~7人一組のチーム

個人参加も可能です(事務局にて個人参加のみなさんのマッチングを行います)


※7月4日より、ひとチーム7人まで参加可能となりました。
参加費
1人あたり10,500円(税込)

※2か月間の各種イベント参加費、各種サポート費、オリジナルワークブック費を含む
※チーム参加の場合、参加費は参加人数×10,500円になります。

【特典!】
≪友情プラン1≫
5人チームで申し込んでいただいた場合・・・チーム全員2割引、つまり1人あたり8,400円(1名無料!!)

≪友情プラン2≫
NPO法人ドットジェイピーでのインターンシッププログラム経験者が1人でもチームにいる場合・・・チーム全員2割引

つまり両プランを掛け合わせた場合一人あたり6,720円
※インターンシッププログラム参加者を1名以上を含む5人チームで本プログラムに参加した場合の1人あたりの参加費。

※6人目以降は友情プラン適用後の1人分の金額が参加費となります。
コンテストの流れ

エントリーフォーム

受付は終了致しました。たくさんのお申込みありがとうございました。
チームエントリーはこちらから   個人エントリーはこちらから
エントリーフォーム

優勝するには

東京大学二年 永野あきほさん
どうしたら魅力的なプランになるのか?
その一、事実性がきちんとしていること。正しいデータをできるだけ多く集めて、主張に根拠を持たせることが大事です。
その二、論理的に筋が通っていること。“こういう困った点があるからこうしたくて、これにはこれくらいの予算がつけられます!”という3ステップを常に意識します。
その三、オリジナリティがあること。ビジョン・予算案・政策の中に、オリジナルな提案は入っていますか?30年後の自分たちの街を考えるのは確かに難しい。でも、ありったけの想像力を働かせて思いっきり夢のある未来を描くことが、未来国会で最も大切なこと。若者のオリジナリティこそが、未来を変える原動力になります。
その四、カッコいいプレゼンテーションにすること。せっかく上記3点が整っていても、プレゼンで失敗したら台無し。スライドは図を活かして見やすく。スピーチは常に観客との対話だと思って、原稿を見ないで話せると上級者。何度も練習を重ねましょう!
不満を言うだけでなく、自分たちから提案してみること。予選・決勝では、納得のいくまで自分たちの思いの丈をぶつけてみてください。きっと、手ごたえのある反応がかえってくると思いますよ。
(未来国会2011優勝チーム代表)
今後、コメントは随時更新していきます!お楽しみに。
優勝するには

運営団体

NPO法人ドットジェイピーとは? http://www.dot-jp.or.jp/
1998年に創業した非営利活動法人。事務局、東京都千代田区。理事長佐藤大吾。
全国11支部にエリア展開し、大学生約200人が中心となって「若年層の投票率向上」を目的に活動しています。
累計約15,000人の参加者数を誇る「議員インターンシッププログラム」をはじめ、本イベント「未来国会」、「未来自治体」(http://www.miraijichitai.com/)など若年層を対象とした教育プログラムを提供しています。
また、「Yahoo!みんなの政治」(http://seiji.yahoo.co.jp/)等への議員・議案情報提供など、活動は多岐に及びます。
本年度より海外公的機関での職業体験を行う「グローバルインターンシッププログラム」を開始しています。

「未来国会」は、NPO法人ドットジェイピーの未来事業部が運営しています。
未来事業部とは?
NPO法人ドットジェイピ―の事業部であり、現在関東と仙台の2エリアに展開しています。若者による国家デザインコンテスト「未来国会」の運営ほか、全国自治体での政策立案コンテスト「未来自治体」の実施、運営、日本を牽引する政治界のリーダーたちへのインタビューを行うジャパンプロデューサーインタビューを行っています。

ジャパンプロデューサーインタビュー記事はこちら
ジャパンプロデューサーインタビュー

未来国会は、全国で開催されている「未来自治体」プログラムの次のステップでもあります。未来自治体に参加された方の挑戦もお待ちしています!

未来自治体詳細はこちら
未来自治体

運営団体

問い合わせ先

NPO法人ドットジェイピー 未来事業部 事務局

TEL:0120-098-214

Email:mirai@dot-jp.or.jp

 ※スパム防止の為、@を全角にしております。
  お問い合わせの際は@マークを半角に変換してからご送信ください。
よくある質問

イベントに参加できない日があるのですが・・・大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。原則三回のイベントの参加が必須ですが、万が一参加できない場合も、チームのメンバーがイベントに参加して、情報の共有を行なうことで対応してください。(ただし、その際も参加費の減額などはございませんのでご注意ください。)

万が一チームのメンバーが一人も参加できない場合は、mirai@の方にお問合せください。
状況に応じて、対応させていただきます。

個人参加の方がキックオフを欠席される場合は、キックオフの際にチームメンバーと初顔合わせとなるので、その場合は別途担当スタッフの方からフォローさせていただきます。
問い合わせ先
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