2ヶ月も時間がある夏休みと春休み。
夏休みはサークルとバイトだけの生活をして、なんとなく過ごしたことを後悔しました。
だから、春休みはなにか刺激がほしい、継続して頑張れるものに挑戦したい。
そう思っていた時にスタッフから勧められたのが、未来自治体全国大会2015でした。
春休み、ほとんどの時間を未来自治体関連のことに使いました。
これに参加したから出会えた街の方や市役所の方がいて、議員がいて、全国の仲間がいます。
高校で没頭した部活の時間のように、充実していました。
様々な人からお話しを聞き、チームメイトと議論を繰り返す中で、
街がこう変わってほしいと思うならば傍観者になってしまってはいけない。
そもそも、こう変わってほしいと思うには街の現状を知る必要がある。
そんな、基本的なことに気づかされました。
今、日本に対して何かしらの懸念や不満、要望があると思います。
それは行動に起こさないと伝わりません。
だから、将来を担う若者こそが本気で日本について調べ、日本の将来を考えて現状を変えようと挑んでほしいと思います。